突如、やる気が出てきたのかと思わせるような続いた更新。
かと思ったら、失速。
でも、小休止手前で、復活。
な、更新でございます。忘れちゃあ、おりません。
というコトで、台風の進路が変わったと言えども、
時折、ゴオッと大きな音の強風が襲ってくる下関より
先日の続きをお届けいたします。
はい。
本日は、キッチンの仕様のご説明からです。
キッチンは、前回のクレアレーヴ下関さんに続いて、
HousetecさんのLEシリーズでございます。
ただ、今回は前回はオプションだった機能（仕様）が
標準になったそうで、【嬉シンク】になります。
シンク内に段差がついていて、付属の水切り板や
まな板が、シンク内に引っ掛けて、シンクを立体的に
使えるという優れモノ。
例えば、パスタの湯切りも水切り板の上にザル・・・・
ザルって。
もっとかっこ良く言いたいトコロ。
ストレーナーとか言うのかい？
いや、ストレーナーって何ぞや？となりそうなので、
ザルに戻します。いや、笊かい？
笊にパスタをババっと移して、湯切りもらくらく。
左：小麦粉→卵、右：パン粉と、手を変えても
なんとなくパン粉が固まって来てはいないかい？
と面倒なフライの下ごしらえも、
水切り板の上で作業をすれば、
小麦粉やパン粉がシンク内に落ちて、
後の処理がらくらく。
硬いかぼちゃなども少し低い位置の
まな板の上に置けば、らくらく切れちゃう。
らしいっす。
あと、付属のまな板も水切り板も
立てて収納できるスタンド付き。
至れり尽くせり。
嬉しい機能がたくさんの【嬉シンク】も
ワークトップも前回同様、人工大理石でございます。
あと、ワークトップは、前回取り付けて好評だった、
ワイドカウンター仕様。
シンク前に立ち上がりがあって、カウンターがあるタイプ
ではなくて、ワークトップからスーッと伸びるカウンター。
スッキリ、広々なキッチンです。
あと、ワイドカウンターになっているおかげで、
据え置き型の食洗機が置ける。
コチラは、前回取り付けてみて発見しました。
立ち上がりがあるタイプでは、食洗機の場所を優先するか、
作業スペースを優先するか、悩ましいトコロですもんね。
とは言え、ワタシは食洗機は使わない派ですが。
シングルレバーの水栓も前回同様、
タカギさんの浄水器一体型水栓でございます。
カートリッジは、ご入居者さまのご負担で設置願います。
そうそう、今回も各部屋までの水道は、
下関市の水道管から給水されたお水を
加圧ポンプで最上階まで上げる方式ですので、
一旦、貯水槽や高架水槽などに貯めた水を供給ではございません。
このコトって、結構気になるコトですよね。
レンジフードもスッキリのフラットでスリムなタイプ。
ガスコンロは３口で、がっつりお料理できます。
あ・・・ガスは、プロパンガスです。
が・・・ちょっと、秘密があります。
詳しくは、お問い合わせください。
と、キッチンだけで随分長くなってしまいました。
というコトで、本日はココまで。
次回は、続きの続き。
そこで終わるとは思えませんが、
気長にお付き合いくださいませ。
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